前回、日商簿記3級を受けるぞーと意気込んだ私ですがさっそくつまずきかけてます。
数年前に勉強してた事もあり、基本的な仕分け問題などは計算ミスなどはありましたがなんとなく解けていましたが決算時の精算表あたりからミスが連発。
私が考えるに、勘定科目をきちんと損益計算書と貸借対照表のどちらなのかわかっていないのが原因かと思われます。
まぁ、やり始めたばかりなので仕方ないっちゃ仕方ありません。これから、覚えていくしかありません。
そして、今年(2019年)から出題範囲も変更されました。これがまた地味に辛い。1から覚えないといけないうえに、今まで勉強した一部の範囲が2級へとなったりしてます。
辛いけど頑張るしかない。それに、一部が2級になった事で2級を受ける時に少しは楽になるかななんて思ってます。
3級の試験範囲で現時点で苦手なもの
新たに3級の範囲なったもので苦手なもの
- クレジット売掛金
- 法人税・住民税・事業税
- 繰越利益余剰金勘定への振替
まだ全部の勉強をしてないので、今のところこの辺が少し苦手。
クレジット売掛金や住民税などは、慣れればなんとかなりそうな気配はしてるのできっとどうにかなると思います。いや、どうにかする。
今までの範囲内で苦手なもの
- 精算表
この精算表ですが、簿記の中で1番重要とも言っていいぐらい大事なもので簡単に言うと「この1年、会社は儲かったのか儲からなかったのか」がわかるものなんです。
これも、少し慣れが必要なんだとは思います。
しかし、この精算表、苦手だと思う原因の1つが計算式が増えてくる事。今更ながら、学生の時にちゃんと勉強していれば…と思う事が何度も出てきます。
これからどう勉強していくのか?
簿記の勉強を始める時に、どう勉強するのが良いのか調べると「同じ問題集を3回はする」と言う言葉を何度も見ました。
なので、まずはその通りにやってみようと思います。きっとやれば、なんとなく掴めてくるものがあると思うので。
小学生の頃に、そろばんを習ってましたがそこでもひたすら練習問題を解いて検定にチャレンジしてました。きっとそれと同じ事なんだと思います。
テキストと過去問を一通り解いた後は、きっと苦手部分を潰していく感じになるのかな?って思ってます。
11月の検定まで、残り約5か月。まだまだ時間がありそうな感じがするけど、気を抜かずにでもほどほどに頑張ろうと思います。