ちょっと、今回はローカルな話になるかもですがPiTaPaカードの話です。
何も考えずに、PiTaPaベーシックカードを作ったんですが調べてみるとOSAKA PiTaPaはポイントが付く事を発見!
なので、ベーシックカードからOSAKA PiTaPaカードに変更しました。
しかし、いざ変更しようと思うと思わぬところでひっかかりスムーズに変更とは行きませんでした。
なんでかと言うと、PiTaPaってポストペイ(後払い)なんでクレジットカードみたいな物なんですよね。そりゃ、同一名義で複数枚は持てないわ。
そんな、訳でPiTaPaカードの変更方法と最短で作るにはどうするかなどをまとめました。
PiTaPaカードは種類が多い?!
PiTaPa作るぞーってなっても、とにかくカードの種類が多すぎるPiTaPaカード。
選択肢が多いのは嬉しいけど、多すぎるとどれにしていいかわからなくなる。
ざっと見た感じで、全部で28種類…。多い。大半がクレジット機能付きのカードなので、私の選択肢からは外れます。
クレジット機能がないカードは3種類。その中のうち1枚は、定期券には使えないので注意です。そうなると、もう2枚しか残ってない。28種類もあったのに。
クレジット機能があるカードも、定期券として利用できる物と出来ない物があるので、購入前に注意が必要です。
PiTaPaベーシックカードとOSAKA PiTaPaはどちらが便利?
PiTaPaベーシックカードは、その名の通り一番ベーシックなカードです。特に特典に感じる事もないです。普通の交通IC系のカードって印象です。
ところが、OSAKA PiTaPaは違う!
地下鉄・バスの利用で、乗車料金に応じたOSAKA PiTaPaポイントをプレゼント。
たまったポイントで、PiTaPa交通ご利用代金が割引に!
OSAKA PiTaPa http://www.osaka-pitapa.com/point/index.html
これは嬉しい。もちろん、OSAKA PiTaPaのクレジット機能付きの方がポイント還元率は良いのですが、ベーシックカードはなにも付かないので少しでもポイントが付くOSAKA PiTaPaの方が嬉しいです。
ちなみに、地下鉄とバスは大阪メトロを利用した時のみにポイントが付くようです。
なので、大阪メトロの地下鉄とバスに乗る機会がある方はベーシックカードよりもOSAKA PiTaPaにした方がポイント分だけ少しお得です。
PiTaPaベーシックカードを解約してからOSAKA PiTaPaへ申込を。
ここで、注意です。私はやってしまいました。
それは、現在、PiTaPaベーシックカードを持っているのですがOSAKA PiTaPaを新しく申込してカードが来てからPiTaPaベーシックカードを解約しようとしたんです…。
お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、「OSAKA PiTaPa作れません」との手紙が来ました。
割賦販売法とやらがあるようで、詳しくは良くわかりませんが…とにかく、同一名義でPiTaPaベーシックカードとOSAKA PiTaPaの二枚持ちはできませんよと言う事らしい。
なので、まずはPiTaPaベーシックカードの解約を申し込んでからOSAKA PiTaPaの申込をしてねと言う事でした。
OSAKA PiTaPaを最短で作る方法
さぁ、そんなこんなでまずはPiTaPaベーシックカードの解約を電話で申し込みます。すると、解約書を送付するので記入して送って下さいとの事でした。
そして、コールセンターの方にOSAKA PiTaPaを新たに作りたいと言うと一番最短で作るには、PiTaPaベーシックカードの解約書とOSAKA PiTaPaの申込書を同封して送ってくれれば解約が終わったらすぐにOSAKA PiTaPaの申込の審査をしますとの事でした。
ただ、OSAKA PiTaPaの申込書は会社が違うようで大阪メトロ地下鉄の駅に置いてあるのを使うか別会社に電話をして郵送してもらうように頼んで下さいとの事でした。
同じPiTaPaでも会社が違うとか…とは思いましたが、こんなに種類があるんだから仕方ないかとも思いました。
これで、無事にOSAKA PiTaPaに乗り換えが出来ました。