「KOBE PiTaPa STACIA NUカード」の発行元が、2019年11月から変更となります。
発行元が、変わるからと言って使う側は特に大きな変更はありません。
変更になる点は、解約や再発行などをする際の問い合わせ先が変更になる。
変更は、これだけです。カードが変更になる訳でもないし、手続きが必要になるわけでもないしで何もしなくて大丈夫です。
「KOBE PiTaPa STACIA NC」カードってどれ?
- 前面に、「STACIA」 と書かれています
- 発行が「KOBEカード協議会」(カード裏面に書かれてます)
- クレジット機能なし
- キッズ・ジュニアカードもあり
同じKOBE PiTaPaでも、クレジット機能付きは今回は対象外となります。
「KOBEカード協議会」での、PiTaPaの発行は2019年9月30日までとなります。
変更後の問い合わせ先
2019年11月1日からは、「株式会社阪急阪神カード」へ移管し、カードの再発行・中止・解約などの問い合わせ先が変わります。
PiTaPaカードは、どのカードもカード裏面に問い合わせ先が記載しています。しかし、今回の事でその問い合わせ先が変更となってしまいます。
カード裏面に「KOBEカード協議会」書かれている場合は、先ほども書いたように「阪急阪神カード」のコールセンターにとなりますので注意して下さい。
《2019年11月1日からの問い合わせ先》
阪急阪神カードコールセンター 06ー6375ー6488
変更後、ポイントはどうなる?手続きが必要?
使う側は、ポイントはそのまま使えますし、手続きも特に必要ないです。
一番の違いは、なにかあった時のコールセンターが違う(電話番号が違う)点だけです。
それ以外は、今まで通り使って何も問題ありません。
まとめ
発行元が変更と言うお知らせを私は初めて見ました。そんな事があるんですね。
しかし、何かと変更点が多いPiTaPaにしては今回に関しては変更点が少ないようにも感じました。と言うか、今までが多すぎた気もしますけどね。
最近思うのですが、もう少し乗車割引をなんとかして欲しい。
南海電車なんて、時間帯によっては回数券を買った方が安くなりますからね。ほんと、これどうかしてる。
他の電車も、回数券の方が安くなるんじゃないかと少し思ってしまいます。これについては、いつかまたまとめたいと思います。
割引の仕方もいっぱいあって、複雑すぎるし。ほんと、つくづく複雑で手間な事が好きなPiTaPaだなと思ってます。(最後に全然違う話になってすいません)