急にですが、簿記検定3級にチャレンジしようと思います。
と、言うのも4年以上前に一度受けたんですが勉強不足もあり見事落ちてしまっててまた受けたいと思ってたんです。
しかし、その間に病気がひどくなってしまった事もありいつかいつかと思いながらずるずるとここまで来てしまいました。
でも、やっと調子も良くなって来たし何か始めたいって気持ちが出て来たので取れなかった簿記3級に再チャレンジしてみようと思ったわけです。
簿記って何?
すごく簡単に言うと、会社のお金の流れがわかる帳簿です。個人で言うと、お小遣い帳みたいなものです。
簿記が難しそうと思ってしまう理由の一つに、言葉が難しすぎるという事があると思いますが、結局は「会社はもうかっているのか?返さないといけないお金はいくらあるのか?事業で使ったお金はいくらあるのか?」と、会社のお金に関する事をわかりやすく表にしておこうという事なのです。
簿記検定には種類がある
意外かもしれませんが、簿記検定は3種類あります。と言っても、主催してるところが違うだけです。
- 《日商簿記検定》日本商工会議所が主催。
- 《全商簿記検定》全国商業高等学校協会が主催。
- 《全経簿記検定》全国経理教育協会が主催
一番一般的なのが「日商簿記」で、「全商簿記」は商業系の学校の方は馴染みがあるかもしれません。申し訳ないですが、「全経簿記」は私はちょっとわかりません。
今回、私は「日商簿記検定」を受けようと思います。以前も日商簿記だったので。
日商簿記検定日と受験料
《受験日》
受験日は、 2級・3級は年三回で1級のみ年二回です。
- 2019年6月9日(日)
- 2019年11月17日(日)
- 2020年2月23日(日)
《受験料》
- 1級 7,710円
- 2級 4,630円
- 3級 2,800円 (すべて税込みで、税金8%で計算)
2019年11月以降は、消費税が8%→10%に上がる(かも?)関係で少し高くなりそうです。
まとめ
そんなわけで、「全商簿記3級」を受験しようと思ってますが受験日を未だに決めきれずにいます…。
気持ちとしては、6月に受験したいところなんですがちゃんと勉強してゆっくりでも確実に力を付けて合格できるって自信を付けてから受験したい。
前回、自信がないまま受験してしまったのもあるので今回は絶対に受かりたい。
これもまた、いつもの様に頑張りすぎず自分のペースを大事にして頑張ってみようと思います!