久しぶりに、てんかん発作で記憶が飛びました。
薬変更の影響なのか、たまたまなのかわかりませんが発作が起きてしまいました。今回は、家の中でしかもベッドの上にいたのでケガなど何もなく、気付いた時には少し吐き気と言うか気持ち悪さがあるぐらいでした。
今回も自分の忘備録として残しておきたいと思います。
ぼーっとするのが3日間ぐらい治らなかった
睡眠不足でもなかったと思うのですが、なぜかずっと3日間ぐらいぼーっとしてました。しかも、いつもなら1日経てば治るのに3日間と少し長い様に思った。
ぼーっとしてるから、考えはまとまらないし(と言うか、考えれない感じ)やる気は出ないし物忘れはひどいしでブログの更新もなかなか出来なかった。ほんと、困った。
そんなこんなで、3日目の夜。
気づいたら30分ぐらいの記憶がない。それに、少し気持ちが悪かった。たぶん、発作が起きたのだと思う。他には、特に何もなくベッドの上にいたので怪我などもなかったのは良かった。
大きな原因は、薬の飲み忘れだと思う
これ、ほんと1番やったらダメなんですけどやってしまいました。
言い訳すると、ぼーっとして物忘れがひどくて薬を飲むのを忘れてしまう。と、言うか薬の存在事態を忘れてたからどうしようもない。
いちお、飲み忘れを防止する為にも自分で一日分をクリップで挟んで保管したりと普段から対策はしているんですが今回は本当に物忘れがひどくて薬がある事事態を忘れてた。
家族に声かけなどしてもらうのも一つの手なんだと思うけど、運悪くその日は家族がいなかった。これは、もう少し自分で対策をしないとなぁ。
もう一つ、気になる事はぼーっとし始める前日にオーケストラのコンサートに行ったんです。
オーケストラなんで、激しい光の点滅は全くなかったのですが自分の席が運悪くライトが直接当たる席ですごく眩しくて…。点滅がなかったのはせめてもの救いだったのかも。
そして、その次の日からぼーっとするのが続いていたのでもしかすると原因の一つだったかもしれません。
こう言うのって、会場のスタッフさんに言えば眩しくない席に空いていれば変更とかしてもらえるものなのかな?まぁ難しい問題ではあると思うし、病気のない人からしたらそんなところに行くなと言われるかもしれないけど。
色々考えると、人に迷惑をかける事になるかもしれないんなら「行かない」決断をするべきだったかもしれない…。反省。
ぼーっとするのがなくなった後も物忘れが続いていた
そんなわけで訳で、ぼーっとするのは3日間程度で収まったんだけど今回は「物忘れ」がその後もひどくて30分前に言われた事もすっかり忘れていたりしました。
何かを言われた事は覚えているんだけど、何を言われたのか全然思い出せない。ほんと、ひどい物忘れです。
それも、少しづつ治って来てる気がするので現在はそんなには物忘れもしなくなりました。(まぁ多少は、今も忘れちゃいます。これは、許容範囲だと自分では思ってます)
こんな事が続くと、早く自分に合う薬を見つけたいです。そして、自分自身も飲み忘れをしない方法を見つけないとなぁ。服薬のカレンダー?みたいなのを使ってみようかな?